日々

3件目の宿を作ってる話と奇跡。


コアゼ(@koaze_GLAMTANKS)です。

Tipy records innはプレオープンと称して宿泊施設の機能を稼働させてから2ヶ月が経過した。おかげさまでなんとかギリギリアウトくらいの感じで進んでいています。みなさんありがとうございます。プレオープンてなんやねん。

新しく一棟貸切の旅館を作っている。

自分でも驚いている。そりゃそうだ。展開が早すぎる。

つい4ヶ月前の僕はバスの運転手。違和感を感じながら毎日朝から晩まで仕事をしていた絵に描いたようなサラリーマン生活。そんな自分や生活に嫌気が刺し始め、周りに不満を漏らしたり相談したりなんだり…。このブログを始めたのも一年ほど前じゃなかろうか?

ブログをはじめました夏。

 

それがもう3件目の宿泊施設を作っている。自分でもビビる。

3件目?と思った方もいるかと思う。実は会社員時代に副業的に一件目をスタートさせていた。正確に言うと2件目スタート時に会社を辞め、その2件目スタートと同時期に3件目を始動させることを決めていた。そうなんです。もうやるしかないのだ。

 

築62年一棟貸切の旅館。

 

今回の宿は、Tipy records innの別館的なイメージ。innから徒歩30秒。広々贅沢に古民家を味わえるような宿にしたい。えんがわ、本当に最高。

大家さんのお話を聞くと、この建物が建った当初は旅館として使われていたらしい。言われてみると各お部屋に床の間があったり遊びが感じられる。その後は大家さんのお父さんのご自宅として長く住まわれていたんだけど、数ヶ月は空き家となっていたそうだ。それが数十年の時を経てまた旅館となって蘇る。おもしろい。

片付けながら住まわれてたおじいちゃんとおばあちゃんの温度を感じる。おばあちゃん手作りのものがいくつもあったり。2階におじいちゃんのレコードが数十枚あった。それもそのまま置こうかなぁと思う。それを繋いで行ける事にも喜びを感じる。

現状は建物も傾いていたり扉が開かなかったり、住むには大変な箇所もある。だけど今回はリフォーム業者には頼まずお手伝いしてくれる方と気合のDIY。少しずつ蘇る姿に自分でもテンションが上がっている。憧れたじゃん?自分で家直すとか?DIYとか?ゲストハウスオーナーやってる感でるじゃん?

「俺、この旅館作ったんだ!」

と言いたい人も随時募集しております笑

 

30年ぶりのおかえり

 

話は戻るがおもしろい出会いがあった。Tipy records innは約65年前に建てられた古民家。なんとそこに住んでいたという人が現れた。しかもその人のおじいさんが建てたらしい。出会うのもすごいなぁと思っていたんだけど話を聞くとさらに面白かった。

元住人の方は僕と同じ85年生まれ。二十代半ばでアメリカのゲストハウスで働き、帰国してからは京都のパンとサーカスというゲストハウスで働いていたらしい。

今innのお手伝いをしてくれてる女の子が常連で通っていたのがそのゲストハウス。同じ小田原出身で仲良くなったらしい。久しぶりに再開し今どこで働いてるの?と言う話からこのつながりが発覚した。

ゲストハウスで働いてる自分の生まれ育った家が知らぬ間にゲストハウスになってるんだからそりゃテンション上がるよなぁ。小田原って狭いなとも思ったし人生面白くなるように出来てるんだなとも思った。

 

それはそうと・・・

 

レコードと名乗っているにも関わらずその辺の話をまだしていない。まぁ近いうちになんかしら発表できると思います。ゆっくり焦らず…ってこのペースで新店舗作ってたら死ぬわー笑

笑ってください。

おもしろいことだけします。

寝床としてどーなん?ハンモック的な感じなん?

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ご近所さんの猫。

会いにきてくだせぇ。